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豆腐とコンソメ

幸せについて考えていきます

転職すると絶対に後悔する

月曜日よこんにちは

やってしまいました。
今朝は、なんとなく気分もよく、気持ちのよい朝を迎えられたなぁなんて思っていたら、会社に休暇メールを出していました。
仕事いやだなぁという後ろ向きサボりではなく、清々しい日だからやりたいことでもやるか、という前向きなサボりです。
(あれ、やりたいことってなんだっけ。)

なので、Amazonでポチった、レゴブロックが届くのを待っているわけです。

本題

会社の面談で、今年の6月末あたりに会社を辞めようと思うと伝えています。部長には次の職場は考えているのか、何をするのか、なぜ辞めるのかと、当然の質問が来るのですが、これに対する回答があまり出てきませんでした。
自分はなぜ辞めたいのか、思いつく限りここに書くことで頭を整理していきたいと思います。

会社の良いところ

とりあえず、今の会社の良いところをあげていきます。

・納期・予算管理が緩い

私の会社は、ユーザー系企業で親会社からのみ仕事を受注しています。なので、この案件が失敗したら、この先仕事を貰えなくなる、だとか営業が無茶苦茶な条件で案件を取ってくるとか、そういったことはありません。
さらに言えば、案件を進めていく途中でお金が足りなくなったので追加予算がほしいだとか、納期を多少ずらすだとかは、わりと融通が利く方だと思っています。
というのも、システム利用者が同じ建物内にいたりするので、案件を何度か進めていくと仲良くなるので、話も後から通しやすいです。
(お金どうこうはさすがに無理ですが)

・休みやすい

納期・予算管理が緩いことにも起因しているのですが、かなり休みやすい職場だと思っています。
現に、新婚旅行で1週間休んだ翌週に、サボってこの記事を書いています。

・残業はそこまで多くない

IT企業なんて周りにいうと、やれデスマーチやら、残業300時間だなんて恐ろしいワードが飛び交いますが、私の平均残業時間は25時間程度な気がします。
9時に出社して、早ければ18時前後に帰りますし、遅いと21時までいるような感じです。
最も忙しかった月で100時間いったこともありましたが、ひと月だけです。

・給与もそんなに悪くない

入社して7年目ぐらいですが、年収は500万を少し超える程度は貰っています。 残業代もフルに支給されます。

・変な人間が少ない

やたら声がでかいとか、パワハラ気質な上司とか、ひねくれた新人とか、ストレッサーになりがちな人間というのをあまりみたことがありません。
まったくいないわけではないんですが、それを引き当てる確率はかなり少ないと思います。

・男女比がほぼ同じくらい

これを良いとみるか、悪いとみるかは人それぞれかもしれませんが、私は良い点としてあげました。 IT系だと男性がほぼ9割というところが多いのですが、半々くらいいます。
会社でもときめきがあったほうが、仕事は楽しいです。

会社の悪いところ

会社の悪いところをあげると、一言仕事がつまらない、というところに尽きるのですが、なぜつまらないのかというところ

・会社の将来性を感じない

ユーザー系企業なので、親会社が潰れない限りは、ほぼ安泰です。そして、その親会社もなかなか潰れることもなさそうです。
システム予算削減みたいなことは多少あるかもしれませんが、大きな問題にはならないと思ってます。

一方で、会社が今後伸びていくかというと、その可能性はほぼゼロだと思っています。というのも、親会社からのみ仕事を受注している限り、自分たちの給料が上がるはずもないです。
とすると、親会社以外からも案件を受注する必要があるのですが、そういった営業もまったくやってきていない、長年閉鎖的かつ保守的な環境でシステム開発を行ってきた、という会社が、他の会社を圧倒することができるのか、というと非常に疑問です。

よって、現状維持をする可能性が大いにあるけれども、それが今以上に上向くこともないだろうと予想しています。

・上司のやっている仕事をやりたくない

大半のIT企業もそうかもしれませんが、私の会社のキャリア構成はかなりざっくり書くと、以下のとおりです。

  • PG(製造)
  • SE(主に設計)
  • SE (主に要件定義、スケジュール管理)
  • SE (主にチーム作り)
  • 管理職

SEの項目については、明確な役職はありませんが、なんとなく上記構成になっていることが多いです。
給与体系も上記に大体あっています。
私の年次だと上から3番目のところになります。

ここでいう上司とは、管理職のことを指しているのですが、私は彼らが何をしているのかがいまいちよくわかっていません。
話はよくするのですが、どうも人事部、企画部あたりから、いろいろと注文をされ、その対応に追われているみたいです。
また、別の記事でも書きましたが、障害が発生した際の再発防止策なんかも、いろいろと面倒を見てくれます。

私自身としては、管理職の方にはいろいろと感謝しているのですが、その仕事を代わりにやりたいかというとまったく魅力を感じません。

・自分のやっている仕事も面白みがない

これもいろいろなところで散々書いているのですが、閉鎖的で保守的なシステム開発環境なので、使っている技術というのは枯れに枯れたものになります。
枯れた技術自体はよいものだと思うのですが、はてなブックマークのITエントリの記事でもなんでもいいのですが、そういったものを見るたびに、なんかこう悲しい気持ちになります。
悲しくなるから余計に見なくなり、さらに置いてけぼりになるという悪循環が生まれます。

結論

こうして書いてみると、今の安定した状況(精神の安定はよろしくないかもしれないけれども)を望むのであれば、当然続けた方がよいです。
あるかもわからない精神の安定を望むとした場合、転職したほうがよさそうです。
ただ、精神の安定は外にはなく、結局内にあるものです。
つまらないものをつまらないといっている限り、解決しない気がします。つまらないもを楽しいと思うことこそが、抜本的な解決です。

また、挑戦というものは大抵苦痛が伴うものであり、精神の安定を望んで転職した結果、よりひどい精神の苦痛に苛まれる、ということをも大いに考えられます。

思うに、挑戦するからには、最後まで走りきらないと、今より状況は悪くなる気がします。 今の、文句を言いつつも、サボりながら立ち止まれる環境を捨てて、止まることが許されないような環境に身をおく必要があります。 スティーブン・キングの「死のロングウォーク」を思い出しました。

ということで、転職をすると、なぜあの安定した状況を捨てて、こんな苦しい思いをしているんだ、と思う場面は絶対にでてくると思います。

ですが、せっかくの人生なのでいろいろとやってみたいと思います。

小学校のマラソン大会前の気持ちです。