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豆腐とコンソメ

幸せについて考えていきます

RaspBerryPiではじめる電子工作まとめ:電気ってなんだろう

RaspBerryPiではじめる電子工作まとめ tohutokonsome.hatenablog.com

電気ってなんだろう

いろいろなサイトを読みつつ、自分なりの理解を書くつもりだったのですが
電気とは、みたいなことを書こうとすると、かなりややこしいのでちょっと諦めちゃいました。

ここでは箇条書きにとどめます。
作業を進めていく上で、理屈に合わない点が出てきたら見直していきます。

  • すべての物質は原子から成り立っている。

  • 原子は、原子核電子で構成されており、原子核陽子中性子で構成されている。

  • 電子と陽子は引かれあう。ただ陽子の方が重いので、電子が陽子に引っ張られる。

  • 便宜上、電子をマイナス陽子をプラスとする。

  • 乾電池のマイナス極とプラス極をなにかしらの物体でつなげると
    マイナスの電子がプラスの陽子を求めて動き出す。 この流れを電流と呼ぶ。
    単位はA(アンペア)。
    ただし、電流はプラスからマイナスに流れるとされている。

  • 電流は電位が高い方から、低い方に流れる。
    電位の差があればあるほど、電流はたくさん流れる。

  • 電位差の単位を電圧という。単位はV(ボルト)。

ちょっと注釈。
この電位、および電位差というものがさっぱりわかりませんでした。 勝手な見解として、電子、または陽子が、より偏っている状態のことを
電位差があるのではないかと解釈してみました。

乾電池を例にしてみます。
以下の図のように、あぶれたマイナスの電子が相方を求めて プラス極へ移動しようとします。

図1 電位差があまりない状態
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このとき、あぶれたマイナスの電子が多ければ多いほど
たくさんの電子がプラス極へ移動するような気がします。

図2 電位差があり、電流がいっぱい流れる状態
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このとき、図2の状態は図1より電位差があるのではないか、とそう考えました。

つまり、乾電池が使えなくなった状態とは、以下の図のように すべての電子が相方である陽子を見つけてしまったことにより
電子の移動が起きなくなった状態を指すのではないかと思いました。

図3 電位差がなく安定した世界
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では、箇条書きに戻ります。

  • 電流の流れを妨げる作用として抵抗というものがある。
    単位はΩ(オーム)。

  • 豆電球など、電流を流すことで仕事をする物体そのものにも抵抗がある。

  • 電圧、電流、抵抗の関係はオームの法則で求められる。

以下、参考にさせていただいた記事になります。

電池の仕組み
電池のしくみ - Panasonic
乾電池が電気を生み出す仕組み | pecodrive

流れた電気はどこにいくのか
使った電気はどこへ行く?

電位差とは
電位差・電圧の仕組み【電気代はかせ】

豆電球を直列より、並列で接続したほうが明るい理由
直列接続と並列接続 ■わかりやすい高校物理の部屋■

電気とは
電気とは

電子工作をはじめるにあたっての基本
電流と電圧 ― 電子工作を始める前の基礎知識 - Build Insider

心の処方箋

こころの処方箋 (新潮文庫)

こころの処方箋 (新潮文庫)

ごめんなさい、タイトルと画像はイメージなんだ。 読んだことはあるけれども触れないです。

深夜に一度目が覚めると、怒涛のように仕事の内容が浮かんで、不安で目が醒めてしまう。

人は睡眠取ることで、頭の中がデフラグされてスッキリするのだと思うけれど、リセットされて解放されたリソースが、勝手に仕事のことを考えてしまうのは本当になんとかしたい。

不安について「起きてもないことなのだから、気に病む必要はないんだから、気にするな」とか、「考え方をかえよう」だとか、「自分の課題と他者の課題を分けよう」だとか、そもそもそういった気持ちや考え方の切り替えって簡単に行かないわけで。

前回も同じようなことを書いたのだけれども、そういった切り替えは、勇気の問題でもあったりして、ない勇気をどう振り絞るのか、ということの解はなかったりするんじゃないかなって思うわけです。

解はないんじゃないかって、いった直後であれですが、あるとすれば、それはもう「行動」しかない気がします。

頭がどうしても不安なことで、埋まってしまうのであれば、体を強制的に動かすとか。

仕事が不安で辞めるって選択肢を取ったとしても、その後も不安で、にっちもさっちもいかないって人は、ブログで愚痴るのもありだと思います。

誰か見ていると思うと、例え幻想であったとしても、なんかのきっかけになるんじゃないかと思うと救われます。

ただ、「行動することができる」ってのも勇気の問題であって、行動することができない人はどうしたらいいんですか?って言われると、困っちゃいますが。

その点、最近は「怒り」という感情に可能性を感じます。

「怒り」はコントロールできますとか、そういった話でもないんですが、人間怒ることによって行動に繋がる気がします。

頭にきて周りが見えなくなってしまった、なんていいますが、これは頭の中を怒りで埋め尽くすことができるという例だと思います。

嫌われる勇気を持てない人は、怒ることで、そのへんがどうでもよくなります。

あなたは悪くない。周りが悪いんです。

幸せになれるかっていうと、かなり微妙なんですが。

仕事をついに辞めた友人も、うんざりすることが続き怒り、辞めるという行動を取りました。

これもアドラー的にいえば、辞めるために怒ったと考えられる気がして、因果関係がわからないですが。

とりあえず、希望を持てるように行動して行きたいという話でした。

あ、これも考え方をかえようって話でした。

難しいですね。

RaspBerryPiでモーターを動かす(5):だいぶ脱線

前回からの続き

さて、前回からの続きです。
tohutokonsome.hatenablog.com

前回は、蚊取り線香BOXに積んだバッテリーやらRaspBerryPiやら電池やらが重すぎて
キャタピラーが走らないという結果に終わりました。

なので、とりあえず蚊取り線香BOXにタイヤをつければ
うまいこと引っ張れるのではないかということで、タイヤをつけていく回です。

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しかし冷静に考えれば、蚊取り線香BOXにタイヤをつけるのではなく
代わりの台車っぽい何かがあればいいのになぁと。

運命の出会い

こんなモヤモヤをかかえたまま、新婚旅行に行ってきました。
ドイツ・ポーランドの旅行だったのですが、ポーランドでたまたま入ったおもちゃ屋で
運命の出会いを果たしました。

こいつです!

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前方の車がなんか引っ張ってます。
これだよ!これ!と早速購入しました。(19ズウォティ ≒ 600円)

おもわずポーランドからミュンヘンへの移動機内で組み立てちゃいました。
機内でMacBookじゃなくって、ブロック組み立てるのってかなり意識高い気がしませんか!
心なしかキャビンアテンドさんの目線が熱かった気がします。

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ところで、このブロック、巷で話題のLEGOブロックではなく「COBI」というブロックです。
LEGOに比べわりとお求め安いお値段になっている気がします。

この「COBI」はミリタリーものをテーマに扱っているみたいで、 Amazonとかで調べると、以下のような戦車のブロックとかいっぱいでてきます。

ただ、このCOBIブロックを購入する直前に、アウシュビッツ、ビルケナウ収容所に行ってきて
つらい戦争の歴史を振り返っていただけに、ポーランドのおもちゃ屋にミリタリーを扱うブロックが たくさん置かれているのは、なんだかな、と思っちゃいました。
ミリタリーで遊ぶのと戦争そのものは別っちゃ別ですけれども気持ちの問題ですかね。
興奮して買っている自分が言うと本当に意味がないのですが。

※ビルケナウ収容所
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※収容された方の靴
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別れ、そして出会い

さて、ポーランド・ドイツの移動はベルギーを経由したため 6時間かかったのですが、6時間もあれば人は冷静になれます。

COBIブロック買ったはいいけれども、RaspBerryPiとどうやって接続すんだよこれ
帰りの荷物増えるじゃねえかと憤っていました。

そんな気持ちもミュンヘンでビールを2杯飲み終わる頃にはすっきりしていましたが。

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ほろ酔い気分でビアホールから歩いている途中
また見つけてしまいました。

今度こそ運命の相手です!

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ごめん。
結局レゴブロックなんだ。

買ったのは、レゴブロックの中でもTECHNICシリーズと呼ばれるもので、
一個一個のブロックが細かいのが特徴的で細やかな挙動や、いろいろな仕掛けがあるとのことです。

買った決め手としては、なんかかっこよかったから。

帰国して家についてから早速組み立ててみました。

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ごらんのように、ポーランドで買ったCOBIより、ドイツで買ったLEGOの方が圧倒的です。
(他意はないです。)

ただ、COBIだろうがLEGOだろうが、

RasbPerryPiとどうやってつなげるんだろう。
という根本的な疑問は解消されないまま次回に行きたいと思います。

当たり前のことをやれば結果はでるが、それが難しい

新年度よ、こんにちは

いよいよ新年度ですね!
でも、やってることが変わらないと新年度感も何もないですね!

学生のころは、期始の体育館での挨拶だったり、健康診断だったり、新しいクラスの自己紹介だったり、面倒だなぁって思うことが、今となってはぜひやってほしいと思う今日この頃です。

一番中のよかった同期は、昨年度末で無事退職し、月曜のこの時間帯は布団に包まれていると思うと、くやしくって、負けじと午前休としてしまいました。

空いた時間にお風呂に入りながら、なぜ午後から出社しなくてはいけないのだろうということを考えていたら、いろいろと憂鬱になり、午後も危うい気がしてきたので、気持ちを落ち着かせるために、文章に起こすことにしました。

ちょっと書きたかったことと違う内容になってしまいました。
これも、書きながら内容を考えるという、あまりよろしくないやり方みたいで、改めるべきところなのですが、未だにちゃんとできていません。
表題の当たり前のことをやる、っていう難しさをすでに感じます。

仕事をうまくやる話

仕事をうまくこなしていくには、目的をきっちりと理解して、やってみて、だめそうなら何がだめなのか考えて、必要であれば人に聞いてみて、無事終わったら、次はこうしたらもっと簡単にできるかな、なんてことをやるだけで、できる人になれます。  

裏を返せば、そういったことができない人が大半です。

組織単位でそういったことを考えなきゃいけない管理職でさえ、できない人が大半です。

なぜ、そうなってしまうのか。
きっと、みんなやってる仕事が好きじゃないんです。

ゲームで考えてみましょう。 RTA(リアルタイムアタック)という、いかにゲームクリア時間を短縮するのか、という目的のもと行われるプレイスタイルがあります。
自分のやったことのあるRTAの動画を見てみると、凄まじくいろいろなことが効率化されています。

興味がない人から見れば、なぜこんなことをやっているのか、となるんでしょうが、やっている方からすればそれが楽しいのです。
(作業そのものだったり、それをアップすることで、得られる賞賛だったり)

RTAに限らず、RPGだったら、もっと効率的にレベルアップができないかとか、低レベルでクリアするぜとか、いろいろあります。

これをやっている人を、仕事に置き換えると、かなりできる人です。RTAだったり効率的なレベルアップというのは最近話題の生産性の向上に他ならないし、低レベルクリアというのも使えるリソースを極限まで絞り、結果を出すという点で生産性向上と言えます。

では、なぜ仕事だとそれができないのかという話に戻りますが、根本的に仕事がつまらないからだと思います。

ゲームの例でもそうですが、興味のな人(その行為を楽しいと思っていない人)からすれば、なんで、そんなことにそこまで頑張れるの?ってなるわけです。

ここまで書いてなんですが、こんなことはみんな知っていることで、「好きこそものの上手なれ」なんて諺も昔からあるぐらいで、わざわざ言うまでもないことですよね。

なのに、なんでこんなにみんがみんな、やりたくないことを嫌々やっているのかが不思議です。

といいつつ、こんなことを書いていたら出勤の時間が近づいてきたので、そろそろ出社します。

RaspBerryPiでモーターを動かす(4)

前回の続き

tohutokonsome.hatenablog.com

だいぶ日が空いてしまいましたが、前回からの続きです。

前回は、タミヤの楽しい工作シリーズを使ってRaspBerryPiと無理やり接続し、走らせるところまで進めました。

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しかし、モーターは回るものの、バッテリーやら、電池やら荷物が重すぎてタイヤが回らないという残念な結果になってしまいました。

これについては、単純にモーターを回すパワーが足りないのでないか、ということで今回は電池を増やしてみたいと思います。

モータードライバーという存在

電池を増やす際にふと気になったことがあります。
というのは、電池とモーターを直接つないだときと
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モータードライバーを経由して電池とモーターをつなげたときとでは、タイヤの回る速度が異なるのです。
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どちらが速いかというと、モーターと電池を直接つないだときの方が圧倒的に早く、モータードライバを経由した途端、回転速度がかなり落ちるのです。

いろいろとググってみたところ、モータードライバーを通すと電圧が低くなるとのことで、モーターに伝わる電気の量が少なくなってしまうみたいです。

※参考にさせていただいたサイト
DCモータを動かす(モータドライバ使用)

かといってモータードライバーはモーターをRaspBerryPiから制御するために必要なので外すことはできません。
(正確には、今の自分の知識では外すという選択肢がありません)

話がそれてしまいましたが、モーターに伝わる電気に量が少なくなるのであれば、電池の量を増やせばいいということで、2本の電池から倍の4本の電池で試してみることにします。

※本来であれば、電圧、電流、抵抗といった電子工作に必要であろう知識を、私自身すっ飛ばしています。
どこかの回で、自分なりに整理していきたいと思います。

電池を増やす

さて、電池を増やすにあたって必要となるのが電池ケースです。近所の島忠(ホームセンター)を見にいったところ、残念なことに単3電池2本の電池ケースしかありません。

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仕方がないので、ハンダごでも購入し、電池ケースをつなげることにしました。
ハンダごては、それこそ中学の授業以来でしたが、なんとかなりました。

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走れキャタピラカー(リベンジ)

電池を倍にしたところで、いざ!


走れキャタピラカー(リベンジ)

うん、やっぱりだめでした。

以前よりは、引っ張ろうという気概が感じられるのですが、どうも蚊取り線香BOXが重くって前に進むことができなさそうです。

蚊取り線香BOXを引きちぎることができれば、キャタピラカーは走り出すことができるのでしょうが、それと同時に走るための電力を失うという、人生の難しさを表している構図になってしまいました。

とりあえずの策ですが、蚊取り線香BOXにタイヤをつけることで、キャタピラカーの負担が減りそうです。

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次回はタイヤをつけていきます。

転職すると絶対に後悔する

月曜日よこんにちは

やってしまいました。
今朝は、なんとなく気分もよく、気持ちのよい朝を迎えられたなぁなんて思っていたら、会社に休暇メールを出していました。
仕事いやだなぁという後ろ向きサボりではなく、清々しい日だからやりたいことでもやるか、という前向きなサボりです。
(あれ、やりたいことってなんだっけ。)

なので、Amazonでポチった、レゴブロックが届くのを待っているわけです。

本題

会社の面談で、今年の6月末あたりに会社を辞めようと思うと伝えています。部長には次の職場は考えているのか、何をするのか、なぜ辞めるのかと、当然の質問が来るのですが、これに対する回答があまり出てきませんでした。
自分はなぜ辞めたいのか、思いつく限りここに書くことで頭を整理していきたいと思います。

会社の良いところ

とりあえず、今の会社の良いところをあげていきます。

・納期・予算管理が緩い

私の会社は、ユーザー系企業で親会社からのみ仕事を受注しています。なので、この案件が失敗したら、この先仕事を貰えなくなる、だとか営業が無茶苦茶な条件で案件を取ってくるとか、そういったことはありません。
さらに言えば、案件を進めていく途中でお金が足りなくなったので追加予算がほしいだとか、納期を多少ずらすだとかは、わりと融通が利く方だと思っています。
というのも、システム利用者が同じ建物内にいたりするので、案件を何度か進めていくと仲良くなるので、話も後から通しやすいです。
(お金どうこうはさすがに無理ですが)

・休みやすい

納期・予算管理が緩いことにも起因しているのですが、かなり休みやすい職場だと思っています。
現に、新婚旅行で1週間休んだ翌週に、サボってこの記事を書いています。

・残業はそこまで多くない

IT企業なんて周りにいうと、やれデスマーチやら、残業300時間だなんて恐ろしいワードが飛び交いますが、私の平均残業時間は25時間程度な気がします。
9時に出社して、早ければ18時前後に帰りますし、遅いと21時までいるような感じです。
最も忙しかった月で100時間いったこともありましたが、ひと月だけです。

・給与もそんなに悪くない

入社して7年目ぐらいですが、年収は500万を少し超える程度は貰っています。 残業代もフルに支給されます。

・変な人間が少ない

やたら声がでかいとか、パワハラ気質な上司とか、ひねくれた新人とか、ストレッサーになりがちな人間というのをあまりみたことがありません。
まったくいないわけではないんですが、それを引き当てる確率はかなり少ないと思います。

・男女比がほぼ同じくらい

これを良いとみるか、悪いとみるかは人それぞれかもしれませんが、私は良い点としてあげました。 IT系だと男性がほぼ9割というところが多いのですが、半々くらいいます。
会社でもときめきがあったほうが、仕事は楽しいです。

会社の悪いところ

会社の悪いところをあげると、一言仕事がつまらない、というところに尽きるのですが、なぜつまらないのかというところ

・会社の将来性を感じない

ユーザー系企業なので、親会社が潰れない限りは、ほぼ安泰です。そして、その親会社もなかなか潰れることもなさそうです。
システム予算削減みたいなことは多少あるかもしれませんが、大きな問題にはならないと思ってます。

一方で、会社が今後伸びていくかというと、その可能性はほぼゼロだと思っています。というのも、親会社からのみ仕事を受注している限り、自分たちの給料が上がるはずもないです。
とすると、親会社以外からも案件を受注する必要があるのですが、そういった営業もまったくやってきていない、長年閉鎖的かつ保守的な環境でシステム開発を行ってきた、という会社が、他の会社を圧倒することができるのか、というと非常に疑問です。

よって、現状維持をする可能性が大いにあるけれども、それが今以上に上向くこともないだろうと予想しています。

・上司のやっている仕事をやりたくない

大半のIT企業もそうかもしれませんが、私の会社のキャリア構成はかなりざっくり書くと、以下のとおりです。

  • PG(製造)
  • SE(主に設計)
  • SE (主に要件定義、スケジュール管理)
  • SE (主にチーム作り)
  • 管理職

SEの項目については、明確な役職はありませんが、なんとなく上記構成になっていることが多いです。
給与体系も上記に大体あっています。
私の年次だと上から3番目のところになります。

ここでいう上司とは、管理職のことを指しているのですが、私は彼らが何をしているのかがいまいちよくわかっていません。
話はよくするのですが、どうも人事部、企画部あたりから、いろいろと注文をされ、その対応に追われているみたいです。
また、別の記事でも書きましたが、障害が発生した際の再発防止策なんかも、いろいろと面倒を見てくれます。

私自身としては、管理職の方にはいろいろと感謝しているのですが、その仕事を代わりにやりたいかというとまったく魅力を感じません。

・自分のやっている仕事も面白みがない

これもいろいろなところで散々書いているのですが、閉鎖的で保守的なシステム開発環境なので、使っている技術というのは枯れに枯れたものになります。
枯れた技術自体はよいものだと思うのですが、はてなブックマークのITエントリの記事でもなんでもいいのですが、そういったものを見るたびに、なんかこう悲しい気持ちになります。
悲しくなるから余計に見なくなり、さらに置いてけぼりになるという悪循環が生まれます。

結論

こうして書いてみると、今の安定した状況(精神の安定はよろしくないかもしれないけれども)を望むのであれば、当然続けた方がよいです。
あるかもわからない精神の安定を望むとした場合、転職したほうがよさそうです。
ただ、精神の安定は外にはなく、結局内にあるものです。
つまらないものをつまらないといっている限り、解決しない気がします。つまらないもを楽しいと思うことこそが、抜本的な解決です。

また、挑戦というものは大抵苦痛が伴うものであり、精神の安定を望んで転職した結果、よりひどい精神の苦痛に苛まれる、ということをも大いに考えられます。

思うに、挑戦するからには、最後まで走りきらないと、今より状況は悪くなる気がします。 今の、文句を言いつつも、サボりながら立ち止まれる環境を捨てて、止まることが許されないような環境に身をおく必要があります。 スティーブン・キングの「死のロングウォーク」を思い出しました。

ということで、転職をすると、なぜあの安定した状況を捨てて、こんな苦しい思いをしているんだ、と思う場面は絶対にでてくると思います。

ですが、せっかくの人生なのでいろいろとやってみたいと思います。

小学校のマラソン大会前の気持ちです。

システム障害に寛容になりたい

システム障害が発生した場合、それが利用ユーザーに影響を及ぼす場合、ユーザーにWebサイトなり、詫状なりでお知らせすることは一般的だと思う。

※参考までに、「システム障害 お詫び」検索したらでてきたサイト

重要なお知らせ 「キャッシングサービスの内容について」および「キャッシングサービス内容のお知らせ」記載内容不備に関するお知らせとお詫び | アプラス 新生銀行グループ

こんな簡素な文書の裏には、何名かのシステムエンジニアの屍が潜んでいるように思える。少なくとも私の会社であれば、大事になっている。
これは、私の会社の文化というよりかは、金融系という業種が特別面倒なのではないかと思っているが、話を続けたい。

ここでいう大事とは、障害復旧にかかる作業(影響範囲の特定や、障害対応策)ではない。

その後の敗戦処理である。

障害がなぜ起きたのかを事細かに役職のある方々に説明し、根本的な原因を説明し、再発防止策を考案する必要がある。

そしてなにより厄介なのが、この再発防止策である。

再発防止策は障害の根本的原因に対応する形で考えるものかと思うが、この障害の根本的原因っていうのは、根本的というだけあって根が深い。

ユーザーコントロールができなくて、変更仕様が相次いだ結果、開発期間が短くなったとか、チーム作りがうまくいかなくって効率的に開発できなかったとか、各部門の連携に問題があったとか、ことマネジメントっぽい領域に入ってくると、それに対応する再発防止策っていうのは非常に難しい。

管理者側からすれば、マネジメントに問題があるといわれるよりかは、システム開発者に責任があるといったほうがもちろん楽である。

結果的に、根本的原因を隠蔽し、それよりかすこし浅い層、例えばレアケースをあげることができなかったとし、チェックシートを作って、システム開発時には毎回それを見ようみたいな、形骸化するゴミみたいな文書が作成されることになる。

もちろん、障害が起こりやすいとある業務において、障害が発生しやすいパターンというものはたしかにあるので、一概に上記対応が無駄というわけではない。
ただできれば、そういった特殊な業務は、そもそも業務設計としてなくすべきなんじゃないかと思う。
それを常に考慮してシステムが対応していく、ということが間違っている気がする。
腐った業務からは、腐ったシステムしか生まれない。

話がそれた。

こうして、障害が発生した場合、お偉い方に説明を行い、意味のない再発防止策に頭を悩ませなければいけない。
特に我が社では、お偉い方の説明のための打ち合わせみたいなのが頻繁に行われるだけあって、かなりの時間を取られるのである。

こういったことをしていると、そもそもこの障害は誰に迷惑をかけたのだろうか、損失はどれくらいあるのだろうか、と考えてしまう。

障害によって発生する大半の事象は、顧客にとってどうでもいいことのような気がする。

極一部のユーザーからは、非難されるかもしれないが、そういった非難が起こらないようにするシステム投資と、そのユーザーを切って、浮いたお金で、もっと大多数を幸せにするシステム投資とではどちらを取るべきかなんてのは明白な気がする。
ようは、0%から90%まで対応するのは簡単だけれども、90%から100%にするのは途端に難しくなるっていう話と一緒だと思う。

これは、サービスを提供する側の視点であるが、完璧なシステムを作るのではなく、目的をある程度達成できるゆるいシステムが許容されるサービスっていいなって思う。

なので、自分がサービスを利用する際は、ある程度の不具合は穏やかな気持ちで受け入れたいと思う。

なので、ムラムラして自宅に帰った夜にDMMの月額アダルト動画になぜかログインできなくっても決してイライラはしない。